12月25日クリスマス
コミセンで「ゆらとまあばあちゃん」というお芝居をみんなで観ます
私たちが佐倉で忍者修行など「まちあそび」を一緒にしてきたあそび環境Museumアフタフ・バーバンの公演です
私たちが「鑑賞例会」と呼んでいるこの例会に向けてワクワクを高めていくために事前にいくつかの交流企画やお楽しみ企画を通して、子どもたちは当日「例会当番」という形でチケット切りや開演前の挨拶、劇団へのプレゼント贈呈などを行います
今回は初回の「仲間づくりワーク」でアフタフ・バーバンのりっちゃんをお迎えしてみんなで遊びました
「大切なもの」をテーマに2つのグループに分かれてそれぞれ言葉を考えます
ビリビリに破って隠して、相手チームの紙片を探してつなぎ合わせて何の言葉か言い当てる
輪に入れていない子っていますよね
叱るのではなく、親が一緒に輪から外れてしまうのでもなく
親が楽しんでると子どもにも「安心できる場所」であることは伝わります
「今は入りたくない」という子どもの気持ちも大切にしてあげる
でもいつでもオープンに受け入れる
参加していないようで実は横目で見ながら気持ちは参加してるなんてこともあります
我が家の大学生の息子も小学生の時は机の下にもぐってました
今は子どもたちのサポートにきてくれてます
現れたた言葉は「母」と「自然」
あそび=表現
遊びを通して子どもたちのあるがままを認めてあげたい
12月25日はみんな仲間になって「ゆらまあ」の空間を一緒に楽しめるといいな〜