西部地域福祉センターからの依頼を受け、こどもステーションの私を含むパフォーマー6人による幼児向け「子どもの創造力で紡ぐ表現遊び・ばろーろの森へ探険だ!」
たくさんの葉っぱを会場に貼って森をイメージ。
赤ちゃんが生まれてから言うことを聞かなくなったうさぴょんのママから相談のお手紙が届きました。
森を冒険してうさぴょんに出会い、子ども達はストーリーの中に入り込み、自分という役を演じます。
普段だったらママから離れられない子、参加できない子っているよね。でも遊びの中での子ども達は実は創造力に満ち溢れています。ばろーろは遊びを通してストーリーを紡いでいくので、子ども達はいつの間にか言いたくてやりたくて仕方がないというキラッきらの表情に変わっていきます。
そんな子ども達の笑顔に出会えるからやめられない。
理事長 徳永由美子
今日はうさぴょんのママの役。演じながらうさぴょんの寂しさが伝わってきて泣いてしまう 。ここで一緒に泣けた人は共感力メッチャ高いよね。