面白くて、楽しくて、カッコイイ素敵なシモシュのリトミックコンサート
TOMOちゃんからレポートが届きました〜
※ ※ ※
「や〜っ!」「ほ〜っ!」
今日は楽しみにしていたリトミックコンサート「シモシュとあそぼ」
コンサートを観に行くと言うよりタイトル通り遊びに行った私たち。
会場にはたくさんの小さなお友達がいて舞台に向かう子を必死に謝りながら抱き上げるパパやママをみて懐かしい気持ちにもなり…
そんな不安な私もよくSKSのみんなから「大丈夫だよ」の言葉に助けられたな…なんて思いながらのスタートとなりました。
最初は「何がはじまるの?」「この人だれ?」と少し距離を感じていましたが
見慣れないアコーディオンの素晴らしい演奏に心も身体も自然とシモシュさん(そうだ。さん付けは禁止でしたね)の方に向いていました。
みんなの身近にあるピアニカを口ではなく風船を使って演奏したり普段は「ド・ド・ド・ド」とぎこちなく吹くピアニカをまるでサックスみたいに滑らかに演奏したり…
「あのピアニカはきっとウチにあるのとは違うんだろうな〜」と思う大人もいたかもしれません。
でも鍵盤には油性マジックで
「どれみふぁそらしど」が書いてあるのもシモシュのユニークと優しさなんだと思いました。
演奏中にひとりの子が吸い込まれるように前に出て…
ひとりがふたりになって…
思わず涙が流れました。
音楽はすごい力があるんだ!と改めて感じました。
楽しかったのは「まねっこしよう」
「ヘビ〜!」とシモシュが言ったらみんな床にくっついてニョロニョロしたり次男がリクエストした「バナナ〜!」と言ったらみんな皮付きバナナになったり…
完全にシモシュの虜となりました。
夕方お風呂の中ではオープニングの
「シ〜モシュとあそぼ〜♪な〜にしてあそぼ〜♪」を唄いっぱなしの2人。
「また絶対に会いたい!」が感想だそうです。
今は夢の中。どんな音であそんでいるのかな。明日もいっしょにうたおうね。