NPO佐倉こどもステーション       (SKS) の ブログ

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命のワーク

今日は、こどものあしたプロジェクト・かわせみ座「まぬけなリュウの話」の事前ワーク、
「命のワーク」が西志津ふれあいセンターで行われました。
安部芳絵さんを講師に、大人と子ども混合で5〜6人ずつ6グループに別れて輪になって座り、和気あいあいと「自分の宝物」について発表しました♪

丸い小さなシールが配られ、それぞれのしるしを書き、自分の事が好きか嫌いか…普通か、当てはまる場所に貼りました。
皆が貼った後で見てみると、自分の事が好きだと思える人の割合が多く、先生が驚いていました!
特にSKSの子ども達は、日頃から、大人のスタッフの願いである「自己肯定感を育てる」と言う事の成果の現れを感じて感激した、あきちゃんでした。

その後、隣に座っている人の良い所を順番に紙を回して書き合いました。
最終的に、その紙には自分の良い所がいっぱい書かれて戻って来るわけですが、それを読むのも嬉しいし、人の良い所を探して、いっぱい書くのも楽しいし…皆が幸せいっぱいになったひとときでした。

写真は、それぞれのグループの代表者が自分の宝物を発表している所です♪

うちの娘は、さっそく
「皆が書いてくれた、この紙を宝物にする〜♪♪♪」と何度も読み返してはニヤニヤとしていました(笑)